お花を長く楽しめる!ハーバリウムの魅力
「ハーバリウム」は、お花などの植物を用いた作品として、近年注目されているアートのひとつです。
ハーバリウムは本来「植物標本」という意味を持っていて、乾燥して保存したりアルコールや防腐剤といった液体の中で保存する方法があります。
例えば、押し花や押し葉もハーバリウムに含まれるため、本の間に挟んだクローバーなども実は、ハーバリウムの意味に含まれているのです。
近年は「ハーバリウム」というと、インテリアフラワーとして、おしゃれな形のガラス製のボトルの中に、シリコンオイルであったり、流動パラフィン、その他オイル類などを使って鑑賞用として作られるもののことをいうのが一般的となっています。
ハーバリウムの魅力は、液体の中のお花などの植物を鮮やかな美しい状態でボトル越しに長く楽しめること、インテリアとしても楽しめること、お花が枯れないのでギフトなどにも最適であることなどが挙げられます。
「花かざり」では、三軒茶屋教室や銀座教室(土屋グループ銀座ショールーム)、南浦和教室(八木音楽教室)にて各種フラワーアレンジメント教室を開催しております。
ハーバリウムやプリザーブドフラワーなどのフラワーアレンジメントにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。