季節のお花をプリザーブド作品にすることができる
日本には四季があるので、1年を通してさまざまなお花を見ることができます。また、お花屋さんに行ってみるとたくさんの種類の美しいお花が販売されていることでしょう。
世界と比べてみても、日本のお花屋さんや市場で販売されている切り花はとても高品質な物が流通しているといわれています。
お花は時間とともに色褪せたり枯れてしまうものですが、キレイな状態で長く保存する方法に「プリザーブドフラワー」があります。
プリザーブドフラワーは、美しい状態のお花のうちに色素を抜いてから特殊な染料をお花に吸わせることで、色鮮やかな状態で長く保存することができるものです。
よく、プリザーブドフラワーとドライフラワーが同じ製法であると思われる方も多くいらっしゃるようですが、プリザーブドフラワーは溶液に浸して色をつけるため乾燥させたドライフラワーとは異なる作品となります。
また、保存=乾燥させる=フリーズドライというイメージからなのか、「プリザーブドフラワー」と「ブリザーブドフラワー」の呼び方を間違えられる方もいらっしゃるようです。
プリザーブドフラワーはとっても色鮮やかで魅力的。季節のお花を作品にしてみませんか?
「花かざり」では、三軒茶屋教室や銀座教室(土屋グループ銀座ショールーム)、南浦和教室(八木音楽教室)にて各種フラワーアレンジメント教室を開催しております。
ハーバリウムやプリザーブドフラワーなどのフラワーアレンジメントにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。